迷ったけど猛暑の中、里山へ~。
松尾橋の温度計が36超え、体温と同じやん!
頭タオル巻きして麦わら帽子を被る百姓スタイルでGOー
いつもの51からゆっくりと登ったけど、すごい汗。
Tシャツもドボドボ、サウナ状態^^
発汗することはいいことだ!でも
こんな日は誰も登ってヘンヮ!
「熱中症に気をつけてね」
と氷入りの水筒を持たされたけどもう半分がぶ飲み。
友達のFさんがえらいことでヒルに血を吸われて
痒み発疹腫れで医者行き!
大丈夫かいな?
Fさんの血を吸ったヒルは多分?
七夕だ!
夜空を見上げたけど・・・
ヒコさまがラブレターと一緒にみんなの願いを持って
天の川を渡りオリさまに会いに行く?ではなかったっけ、
星空は見えへんだったけど、いいねえ~。
昔話しでは、
モモが流れてきたり、竹が輝いたり、桜が咲いたり、
助けた亀に連れられたり・・・、
常田冨士男と市原悦子の語りの「日本昔ばなし」も。
「ボーヤーいい子だ、インドシナ~」なんて^^
龍に乗ってでんでん太鼓を持ったボーヤを見るたびに
なんちゅーか、ほっこりと、穏やか気分。
描いたのは「伊丹和年」さんで、
曲「北原じゅん」詩「川内康範」でした。
ちなみに
・一寸法師はどこにいる、僕も私も鬼退治
・夢をたぐればほろほろと、花もほころぶかぐや姫
などなど、続きます。
今のキャラクターやイラスト、アニメの世界はそれなりに
すごいと思うけど、ど~なんやろ?
今思うとガキの頃が
オトギ話でドキドキした時代に過ごせて
ほんまによかったと思うゎ。
「いまだに幼児ですよ!!」
「誰がえ!!、もっかいユーてみ」
出過ぎたツルは切る!
もしかして、花咲かない爺かも?














