7月16日夜、気分悪いけど食事はきっちりと
食い気はある。午前中はスーパーも行ったしなんの異常なし!
少し早めに寝よう~。
夜中に二の腕がめちゃ寒い、太腿も、とにかく寒くて目が覚め
長袖上下、靴下、かけ布団、ごそごそ引っ張り出して
寝たけど、まだ寒い!
ポテコを起こして「お願い、寒い!上から何か被せてょ」
先週17日祇園祭の朝、何か気分ムッとして目覚めが悪い。
フトンから起き上がろう~として、
「あれ、起き上がれない!なにこれ?」
支える腕にも力が入らないしカラダが・・・起こせない!
???意識ハッキリ、時計は朝の7時半。
なんとかうつ伏せになってホフク前進でソファーにたどり着き
腕で支えて立ち上がろう~としたらそのまま転倒!
「えっ?」立てない、なぜ?
もう一度、足を踏ん張ってこりゃあぁあああーーー!!
今度は反対側へ大きく「ドッスン」と転倒してそのまま。
「ポテちゃ~ん、たすけてくれー」
抱き支えてもらいトイレへ、介護手すりを持って立ち上がり
なんとかソファーにダウン。
体温計で測ると38.9度、これはしんどいはずやゎ。
普通35度台の低い方なのに、これまたなんやねん?
支えられながら朝食テーブルについたけど食欲ゼロ。
紅茶、ミルクで済ませ布団へダウン。
昼前に目が覚めたけどやっぱし立ち上がれず
這ってソファーに到着。
洗面とトイに再挑戦じゃー!
ほんまになんやねんコレ?
やっとトイレのドアまで来たのにノブに手が届かない?
こんなにトイレのノブって高かった?
ええ~い、これもなんかの思し召し、なるようになりやがれ!
ポテコが買い物から帰って来て助かった。
掛り付けの先生に朝連絡したらしく、
午前の受診が終わる時に来てくれって?
「えっ、こんな状態なのに?フラフラだよ?」
少しマシかも、まーなんとか支えてくれたら行ける。
戦いに敗れた老足軽のように支えてもらいながら医者へ。
物々しい警戒の中、鼻の中へグリグリ検査。
「はい、コロナ陽性です。」
入院ありきらしかったけど「帰る」
カンカン照りの暑い中よろよろと「もう少し、頑張って」
駐車場の入り口で突然前にヨロッと来てそのまま転倒!
アイテテー、膝頭打った!
起き上がれない!ポテコが必死に起こしてくれてるけど
立ち上がれない!
その時、男性が現れ「どーしました?」
エレベーター入り口まで支えてくれて無事帰宅。
ワタシでは「70キロは絶対起こせんヘンヮ!」
ポテコも汗びっしょり!すまん。
「コロナって」ほんまかいな?
薬飲んでとにかく寝ます。ご飯は食べますから起こしてね。
夜中に今度は汗びっしょり!下着オール交換。
熱は37.5度、腕で支えながら体を起こせた。ヨカッタ。
朝方にまた寒い!とにかく寒いのだ!
長袖上下、靴下は履いて再びいっぱい被せてくれーー寒い!
薬を飲んで熟睡。
朝8時、ベトベト下着交換!助かった~起き上がれる。
少し楽になった。
起き上がれるって、こんなに嬉しいことなんや!
いや、反対に起き上がれないのは、大変なことや!
ポテコがいてくれたから、トイレも洗面も、食事も、
冷たい水も、体の汗も、・・・・・
なにもかも世話掛けぱなっし、ありがとう^^
ナムアミダブツ。
それからは熱も37度付近をウロウロして19日には35.8度
今日は21日、夜涼しくなったら川沿いを歩いてみよう~。
もう少し。
1ヶ月に100キロ近く歩いてても元気一杯騒いでいても
美味しいお酒や食事を楽しんでいても、
諸行無常、いつ何が起ころかわからんのは承知の助^^
でも、今回の全く自由が利かないって驚きの体験!
一瞬、あのままだったら?
いろいろのことが頭に浮かびまさに地獄の一丁目
これからもこんなことがあるかも。
わかった、了解した。
大切な時間だ、
目標を目指しさらに前進しよう~。VWだ!