年寄りは仲良く
この辺り嵐山から松尾山、沓掛山、カラス岳など、
里山をウロウロしだして数年。
親しく里山歩きする友達は随分と増えて
なんっちゅーか、出会いと言うかありがたいことや!
当たり前やけど若くて50オーバー、上は85~6かなぁ~。
山に登ってくるから元気は当たり前だけど、
「よし、山へ行くど!」という気力も凄い。
一ヶ月に25~6回の人はほぼ毎日^^
会ったことないけど90近い方で今の時期、比良の深谷で
メット、ハーネス装備して沢登りを楽しんでいる
元著名な登山家?がおられるらしい。
仲間の一人がご一緒させてもらったらしいけど
「とにかく凄い、速い、逞しい、若い」とのこと!
そんな方は特別としてみんな面白いゎ。
むっつりじーさんから素敵なオバァーチャンまで!
なかなかオバァーチャンでこのかたホンマに素敵や!と思う人は
いないのだけどなぁ~^^
里山のボス猿ではないけどそんな感じも少しあるのはオモロイ^^
それぞれ仕切ってる長老ボス猿がいてあちこち目を光らせ、
「ここはオレの・・」
倒木を切って登山道を通りやすくしたり階段を直したり、
急斜面にはロープを、そして立派なベンチさえも作って
憩いの場を提供。
いずれのショバに属さない流れオス猿の「わ」も
最初はにらまれたけど今ではフリーパス^^
「コーヒー飲んでいかへんか?」
「へい、ありがとうござんす、ちょい急ぎますんで」
谷から谷へ沢から沢へ歩き回っている一匹メス猿。
これにみんなちょっかいをだして
「でや、一緒に山歩きせーへんけ」
と声をかけても「「かんにんどす」と断れまくってるらしい。
山の中にしょっちゅういるとおかしくなるのかも^^
声かけるかなぁ~~^^
オニヤンマのトンボ作ってメルカリに載せたら
ありがたいことに売れまくり!
これで将来、介護費用もまかなえそう~~^^
それではと「勝ち虫蜻蛉」を制作。
前進のみ後退なしの戦国武将や侍に好まれた
不退転の決意をイメージした蜻蛉やけど^^
ど~やろなぁ~~?

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