2022年6月10日金曜日

年寄りは仲良く

 


年寄りは仲良く


この辺り嵐山から松尾山、沓掛山、カラス岳など、

里山をウロウロしだして数年。

親しく里山歩きする友達は随分と増えて

なんっちゅーか、出会いと言うかありがたいことや!


当たり前やけど若くて50オーバー、上は85~6かなぁ~。

山に登ってくるから元気は当たり前だけど、

「よし、山へ行くど!」という気力も凄い。

一ヶ月に25~6回の人はほぼ毎日^^


会ったことないけど90近い方で今の時期、比良の深谷で

メット、ハーネス装備して沢登りを楽しんでいる

元著名な登山家?がおられるらしい。

仲間の一人がご一緒させてもらったらしいけど

「とにかく凄い、速い、逞しい、若い」とのこと!


そんな方は特別としてみんな面白いゎ。

むっつりじーさんから素敵なオバァーチャンまで!

なかなかオバァーチャンでこのかたホンマに素敵や!と思う人は

いないのだけどなぁ~^^


里山のボス猿ではないけどそんな感じも少しあるのはオモロイ^^

それぞれ仕切ってる長老ボス猿がいてあちこち目を光らせ、

「ここはオレの・・」

倒木を切って登山道を通りやすくしたり階段を直したり、

急斜面にはロープを、そして立派なベンチさえも作って

憩いの場を提供。


いずれのショバに属さない流れオス猿の「わ」も

最初はにらまれたけど今ではフリーパス^^

「コーヒー飲んでいかへんか?」

「へい、ありがとうござんす、ちょい急ぎますんで」


谷から谷へ沢から沢へ歩き回っている一匹メス猿。

これにみんなちょっかいをだして

「でや、一緒に山歩きせーへんけ」

と声をかけても「「かんにんどす」と断れまくってるらしい。

山の中にしょっちゅういるとおかしくなるのかも^^

声かけるかなぁ~~^^


オニヤンマのトンボ作ってメルカリに載せたら

ありがたいことに売れまくり!

これで将来、介護費用もまかなえそう~~^^


それではと「勝ち虫蜻蛉」を制作。

前進のみ後退なしの戦国武将や侍に好まれた

不退転の決意をイメージした蜻蛉やけど^^

ど~やろなぁ~~?














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