負荷をかける

 

フードコートで昼飯を食べていたら隣のテーブルの会話が聞こえてきた。

まだ若手？のジジイ二人が

「ヒマやなぁ～朝起きてメシ食って、あとすることがないやねん」

「せやねん、オレも一緒や」

そこに割り込んで一緒やで＾＾と言いたかったゎ。

今はみんな元気そのもの、この労働力は日本にとっては勿体無い！！

定年退職して少しバイトして70も過ぎたら、どないしょ？

嫁さまは「どっか行ったら？」なんて言われるし・・。

出て行ったるわい離婚じゃ！と叫んでもたちまち路頭に迷いまっせ！

高齢者にはアパートさえ貸してくれへん。

せやさかい多少の不満があっても我慢してなあかん。

「ちょっと友達と温泉に行ってきますからね」と

亭主ほったらかしでヨメさまに出かけられても

「はいごゆっくり、楽しんでね」

「メシは？」と聞いても

「冷蔵庫になんか入ってるし適当に食べといて」言われるだけ。

「わ」ではないですよ＾＾

みんな自立しましょ〜。

朝もゆっくり起きてクーラーの効いた部屋でコーヒーを飲みながら

「うん？ヤクルトまた負けたの」なんで新聞を読み、

「はぁ～い、パン焼けましたぁー」＾＾快適な1日。

「天龍寺か妙心寺で座禅くんできたら？」

　「いやや、足がしびれる」

「東海道を江戸まで歩いたら？」

　「いやや！熱中症になる」

「四国巡礼は？」

　「いやや、金かかる」

そこで、昨日もまた山歩き＾＾

息切れ心臓パクパク、ハァーハァー連続、頭からポタポタと、

Tシャツ、パンツベットリの汗。

このクソ暑いのに「いったい何してるんやろ？」と思いながら

急坂に挑戦、１、２、３・・・７８、７９、８０・・・・。

快適ボケの毎日、一週間に1〜２回ぐらいは

「しんどい、もうあかん」と

追い込み状態の負荷体験しておくことはええかも？

貧クセのついてる「わ」は、ひょっとしてマゾ＾＾

Fさんと新しいルート、結構時間がかかった。

本日のウンとツキ

一期一会、知らんおじさんと話できた。