元旦の朝7時、カーテンの隙間から明かりが差し込んでくる。
醍醐の山並みは綺麗なオレンジ色に染まり初日の出を待つばかり。
「ムービーで」とかまえ待っていたけど
なかなか顔を見せてくれない!
カメラに切り替え待つこと数分、やっと元旦の太陽の登場。
2023新しい年の始まりです。
「あけましておめでとうございます」
二人だけの正月、
「かんぱぁ〜い、よろしくねっ」
鯛も鮑も伊勢海老もいない!
だけど、少しばかりの
田舎市森の黒豆とゴマメ、たたきごぼう、棒鱈、千枚漬け、
数の子と伏見の清酒松竹梅があればいい。
そして
削りカツオをドサっと使い本田の西京白味噌を溶いた中に
滋賀羽二重米の小餅をほりこむ!
お雑煮と言っていいのか餅スープなのか?
でもずーっと子供の頃からこれが雑煮。
お餅だけ^^
松尾さんと梅津さんに初詣
チャリ銭で願い事盛り沢山に神様も「いいよいいよ」と承知のはず^^
その上、振舞い酒をお代わりした厚かましさも承知のはず。
愛宕さんに向かってポンポン、稲荷さん方向へポンポン、
諸々の神様仏様、よろしく!
なにしろ世の中、訳のわからんことばかりやけど、
スルリスルリとすり抜けて、身をかわし
今年もうまいこといきそう~な予感^^


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