10月29日

 

嵐山の紅葉はまだまだ、少し葉っぱが縮れてるのは？

暑かった、寒くならない？わからん！

2ヶ月ぶりに府立眼科で検眼チェック。

なかなか順番が回ってこないしウトウトしてると

なんか852番さ～んと呼んでるみたい。

もっと小さな声で呼べよ！あっ、俺の番号じゃ＾＾

それから検査室巡り。

先生の診察室に入ったのが２時間後の12時。

「血液の跡も消えたし経過は良好ですね」

「ありがとうございます」

「それでは注射をしましょ」

「えっ？？？？？」

別室で3人待機！次がまつ毛の長い若い女の子で

この子も目に注射なの？なんやろ。

後期高齢者と若いガールが同じ席で注射を待ってる。

その子には大変はことやろけど、

同じ状態にあることに・・なぜか少し快感＾＾

２回目とはいえ小心者ハートはドッキンドッキン。

手元狂って黒目になんてイヤヤでとガタガタ思う間もなく

ベットに寝かされ右の白目にブチューー＾＾

これで次は1月の27日に来てください。

問題はお金が心配＾＾

多分3000円ぐらいしか持ってへんはず。

この注射、保険なかったら脅威13万以上の強者で

前回はナンボやったっけ。

診察カードはいっぱいあるけど銀行カードはいずこ？

「これちゃう、コレもちゃう」

このまま支払わずに帰ったろか！と・・・

折りたたんだ札の中に非常用諭吉さん数名発見！

よかったぁ～。

無事支払ったけど～～かなり負担。

目より出費が痛い＾＾

今年に入ってから、

遊興飲食物品博打関係の出費はゼロ近いのに

医療薬費が大幅上昇！

血圧を抑える薬をもらった時も、

「なんでこんなに高いねん？」と薬剤師さんに聞いたら

「くるまで言ったらスーパーカーですゎ＾＾」

「軽でええのに＾＾」

でも、走りがチャウらしい。ほんまかいな！　

「ながら」でいこう〜

 

東の夜空に輝く星、あれはなんだ？「木星」でござる。

周りにも星がいっぱいあるはず！

このあいだから谷村新司やろ、財津一郎、もんたよしのり72歳！

ダンシングオールナイトも消えちゃった。

星の世界へ、お疲れ様～。

しゃ～ない・・ナンマイダ。

なんちゅーか「人生ウンとツキ」でござる。

手のひらの十文字指紋を眺め「貧わ」はラッキー塊のはず？

むかし読んだ手相の本に書いてあった＾＾

頭の毛と一部の機能は不能になったけど、まぁ～ええ～。

多少の不満はある、もちある。

それでも後期やけどまだ目も耳も鼻も口も、

足も手もそれなりに動くのだから使おう。

できれば同時併用で、

山道を食べながら歩いて景色を眺めて蹴つまずきひっくり返る。

歯を磨きながらソファーに座りテレビを見て文句を言いシャツにこぼす。

うどんを食べながら新聞を見てて七味をかけすぎる。

運転しながら眠るって危険だけど、

よー考えたらいっぱい「ながら」があるなぁ～。

せっかく今使えるのだから機能しているうちに

「ながら＋ながら＋ながら」で全部使おう。

人生、さきは長い＾＾

二宮金次郎はマキを背負いながら歩き本を読んで勉強したのだ！

さてと、

三俣蓮華の若者二人発見！良かった＾＾

10月になって里山歩きまわりって今日現在で101.6kmっか！

東海道の鈴鹿あたりで四日市まで行ってない。江戸は遠い。

そ～思えば昔の人って健脚だったのやなぁ～。

昨日も他の人と沢山に行って自分のペースで歩いたけど、

山の健脚さんには迷惑をかけたなぁ〜。ついていけないゎ。

怪我をしないこと、翌日に疲労が残らないこと、

に気をつけてるので正解かも。

ご一緒にとグループでのお誘いを受けるけど丁重にお断り。

足もたるいし「わ」の性格にも問題が＾＾

行者の森

 

10 12 14 16、そして18日

一日置きに山歩きしてるみたい。

腹は減るし夜はぐっすり7時間、痛いところなし！

「Fさん～行者に出かけよ～ょ」

目指すは京都山科にある「行者の森440」だ。

どこが行者なのかよ～わからんけど、かなりしんどいのかな？

バス降りて沢沿いを歩いてあれれ、どこから？。

登り口がわからん＾＾迷01

道発見！

音羽山の脇侍みたいなポッコリ山やけど、登りは？

軽い軽い。山でなく森やからこんなもんかも。

最近なぜか絶好調でホイホイと山頂に到着。

ここから南に474の「大宅奥山」があるのでそちらへ。

「そっちと違うかも？」なんて迷連発＾＾

「寄せては返す白波やな」GPS登場！

ついたら時計や温度計まであるからたくさん登ってるんや。

ゆっくり食事して「桜の馬場」へ降りよう〜。

いずこから？

まとものルートをショートカットして尾根沿いに

送電鉄柱へ降りよう～。

行き当たりばったりジジイ2人組の血が騒ぐのはいいけど

地図上で送電線が折れてるところに鉄塔がある！だけで

動けば迷うのは当たり前。迷03迷04・・・？

鉄塔やから木の間から見えるはずなにゃけどなぁ～～。

GPSの矢印を地図の鉄塔に向けてウロウロ30分。

やっぱし正規ルートで下りよか？

今、はやりの「老人茸採り行方不明」のパターン。

待て待て、もう一回振り出しにもどって挑戦。

右は谷、左も谷、ということはここは尾根。

このまま行けば・・・

木の間から「鉄塔見えた～見えた～＾＾」

関電の鉄塔って崖のすごいところに立ってるんや！

これで電気を送ってもらって生活が成り立ってるんやなぁ～と

ジジイ二人、空を見上げ感謝。

さらに急斜面に階段が打ち込んである。これも感謝。

ここで転んだら100年め、運の尽き！

慎重におりて「桜の馬場」到着。

「牛尾観音」さんはどうする？

「長い急な階段やなぁ～」

目の前にあった試練は全て避け逃げてきた「貧わ」

がっ、Fさんにいこう～。

1253年開山、お参り、さらに金生水で顔を洗ってさっぱり！

「これで10年若返るで＾＾」ありがたや、ありがたや。

下りは脇道へ、赤鬼青鬼さんに別れを告げ下山。

滝がいっぱいの深い渓谷歩いて出発点の小山へ。

バスで山科駅に出て、

「ちょっと一杯、生と餃子で」無事生還＾＾

10月16日

 

秋華賞はリバのひとり勝ち！

他の馬連中が寄ってたかってジャマや嫌がらせを

する筈やから、１着なし！

と、よんだけど・・・・

大外からおいでおいで、っか！

100玉勝負で被害最小限なり。

そして夜、ラグビーの「イーフ戦」を深夜まで見てて眠い。

深夜３時からの「フーア戦」はビデオ録画。

今朝方録画再生。

これがラグビーじゃ！ラクビーとはこれや！

画面の前で選手になりきりってトライの瞬間に雄叫び！

「ナニ叫んでるのー？」「一点差やった＾＾」

カップヌードル食ってソファーに横たわってると眠たくなってきた。

しばらくまぶたを閉じよう、そして暗闇の世界へ。

どこからか金木犀さまが

「こっちおいで～」妖しげな香り＾＾

そう～なんや、目を閉じると音感や臭覚が鋭くなって

異なる世界の幕開けでござる。

「山の匂いがするねっ」

「せやろ～そー思ってたゎ」

「今は秋の山の匂い」

「松茸かい＾＾」

四季の香り匂いがするなんてええなぁ～。

ご近所様の料理？

「わが庵は都の西北サルぞ住む、世を梅津村と言うなり」

ウトウト寝てた！「ピンポーン」

黒猫が呼んでる。

そや！青森の先生が「これで幸せをつかめ！」と

送っていただいた日本酒かも？

待ってられない、試飲飲み比べ！！

青森銘酒秋の紅葉特別バージョン2品です。

ありがとうございます。

氷室神社へお参りにいこう～

 

ゼニがかからず健康にいいのは？もち山歩き。

12日秋晴れ、爽やかな季節。

山ともFさんと「賀茂の奥にある氷室神社へいこう～」

賀茂川上流の山幸橋まで市バスに乗って

京都トレイル56からスタート。

西山なんかかるい軽いとの予想に反して尾根越えまで

急登。しかも沢詰めでキビシイ＾＾

小峠を超えて氷室集落へ！

ここに朝廷まで届ける氷を作った氷室跡があるはず。

刈り取った畑道を通り入っていくと窪みが三つあった。

えっ、こんなところで？

氷を夏まで保存して都の朝廷まで届けていたの？

少し先にある氷室神社にお参りして昼メシ。

額田大中彦皇子さんに狩りに出かけ時、山中で氷室を見つけ

稻置大山主神さまに献上したと

日本書紀に記載されているらしい。

一応目的達成！

黒猫の軽トラが通り抜けた今なら簡単！

ここから京見峠を越えて鷹ヶ峰街道を釈迦谷山を通り

賀茂から京へ～、っか。遠い！

城山で脇道へ入らなあかんのにそのまま京見峠まで

行ってしまい「あれれ？行きすぎた＾＾」

道横から谷あいに降りて道発見！

しばらく行くと山を下りていく感じ？

376はどこじゃ！アキバ山はどこじゃ？

「バックバック、ひっかえそー」

次は船山だ！

またまた道がわからずGPSで藪の中に入ったけど？？？

「バックバック、ひっかえそー」2回目＾＾

この時「スーパー地形」ソフトのトラックを頼って

ひっかえしたけどちょっとやばかった！

山歩きには携帯のソフトは必須アイテムです。

京都送り火の「舟形」のトップで休憩。

下の京都ゴルフ場を横切るのやけど、

へたヘボゴルファーの玉が・・・＾＾

いつのも王将でビール反省。

「今日もまた迷ったなぁ～人生そのものや」でチョン。

香る秋

 

成田や関空には鼻の利くワンコがいるらしい。

肉、野菜、果物などが持ち込み禁止！

それを大きなケースの中から嗅ぎ当てるって

なかなかのもんや。

惣菜の中に肉が含まれているだけでアウト！

焼肉をたらふく食べて入国したら、

胃の中に肉が含まれています！って？

ど～なんやろ＾＾

むかしむかし、初めての海外旅行の帰りに

エロい本を数冊買ってケースの底に忍ばせて

ドキドキしながら税関へ！

順番に並んで前の友達が「ケース開けてもらえますか」

次はオレ、

あぁ～ダメだ！この雑誌がバレたらかっこ悪い、

みんなの前にさらされる＾＾ほんで

没収されて別室へ行って・・・

ドッキンドッキン鼓動が早くややカタマリ気味。

素人の検査員でもわかるほどの緊張ガチガチ。

順番が来て目と目が合う、

彼は業界屈指のエロ本バスターなのだ！

そして

「いいですよ、はい次の方～」

開けずに済んだ！

小心者「わ」の背中にジトーと流れる汗＾＾

彼はエロ本の匂いを嗅ぎつけていたはず！

こいつエロ本持っとるな！と。しかし、

風呂に入っていない体臭が強烈で判断を迷わせたか、

それとも、ニターと微笑みながら、堪忍したろか！

自慢やないけど「わ」も鼻が利く。

怪しげな話や、せこいゼニがらみの話はもちろん、

ここはフタを取るべきか否か！あえて嗅ごう＾＾

友達の財布から、

匂いのある奴に「昼メシおごってよ！」

匂いのない奴に「昼メシはダッチな！」

特に食べ物はいいなぁ～、料理のニオイは好き。

台所からなんか漂う美味しそ～な香り～。

まてまて、もう少しだ！

それぞれ料理さま全員集合。

おなかが呼んでるゎ。

女の人と橋の上ですれ違った時、初秋の風に乗って

スーッとなんちゅか彷徨う香り。

振り返ってはダメだ、このまま～このまま＾＾

嗚呼～今はもう秋、みんなの秋

カマキリくんも秋

一挙に冬かよ？

 

窓を少しだけ開けて寝てると

夜中に「ブルっと、さむ～っ」

シャツいちパンツいちだもんね＾＾

山は猛吹雪。

低体温症で遭難だって？

白馬大雪渓を登ってる時、雨に打たれて震えが止まらず

小屋で着替えて助かったことがあったけど、アレかな？

天候急変で他にも遭難ニュース。ご無事を祈ります。

７～9日までニセコリフト早割引受付！

3日間で28,000円が10,000円ディスカウントっか。

え～っと、10時間券が５万、5時間券が11,000円で、

実際、滑る日数は～～？

ヒラフハナゾノ限定にすると～？などなど。

決めた「購入しない！」

当日の朝の条件を見てネットで。

猛吹雪もあるしリフトが停まることもあるからなぁ～。

先週の金曜日は胃の内視鏡検査！

今さら痛くもない腹の内を調べられるのには少々抵抗が

あったけど、予約はいらないよ、都合のええ時でええよ！

と、その上おゼゼはいらないよ！と、

ご親切に言っていただいたので京都市の検査に参上＾＾

自転車で行けるきれいな大きな病院

ここは患者様いやお客様としての対応には高得点＾＾

「ニコニコいらっしゃいませ」とはいってないけど

笑顔がそー言ってるみたい。

いよいよベッドに寝転びマウスをかまされ首4の字固め！！

チャラリ～ン、白衣の女医登場！

「息を吐いてチカラを抜いてくださいね～」といった瞬間、

美しいおメメがキラッと豹変！

「ゲホゲホッ」「ズボズボ」「オエオエ」

「は～い、終わりましたょ、なんともありません」

終始背中をさすっていただけるサービス付、さらに高得点。

もし病気入院なら絶対ここや＾＾

でも前立腺入院でムスコくんの対面は嫌やなぁ～。

「あら、かわいい～」なんて。

ひょっとしてこの病院スタッフは全員女性？

朝からなんにも食ってない！

隅々まで綺麗に掃除した部屋に最初に入るのには

やっぱし上鰻丼！でしょう～。

が、が、諸般の事情で

きのこどっさり、秋のバーキン

シグレ島叙景

 

井伏鱒二短編によると

日本のどこかに陸地から1.5km、周囲は3kmほどの

「シグレ島」という島があって野ウサギが400匹ほど

居るらしい。

一艘の船が難破していてそこに二人の住民がいて

ウサギを売って生計を立てている。

おもろい島やんけ！と、

Googleで検索してもそんなのあらへん！

沖縄あたり？瀬戸内海？北海道？

ひょっとして名前が変わってるのかも？と

探し回ってもあらへん！そら、ないわなぁ～＾＾

めちゃくちゃ日本には島があるもんや！

14000ほどあって400ぐらいに人が住んでるらしい。

一個、欲しいなぁ～。

ウサギの代わりにロバ夫婦と鶏を数羽、羊20ほど、

そしてボーダーコリー夫婦。

「どや？」

「了解、早くどっか買って～」

あと子豚がいたら「ベイブ」になってしまう＾＾

開眼せっかちFさんと極貧バッタは今日も里山へ。

きのう3日は滋賀と京都の境、

行くも帰るも逢坂山関から音羽山へ。

横に見える370から尾根伝いにいこう～と

沢道に入ったけど落ち葉が滑る。

こんなとこで「滑落！」って

ニュースにでもなったらかっこ悪いで＾＾

ぶつぶつ言いながら尾根道に出て音羽山頂へ。

休んでると横の藪から登山者が出没。

一人、二人目、間をおいて三人目・・・

出てくるわ出てくるわ！

まるで舞台の袖幕からぞろぞろと＾＾

押し寄せるダブルストックのBBZZさまに

みるみるベンチ占領され避難。

「どこから上がってきたのやろ？」

「何人いた～、30人以上？」

反対にそのコースを降りてみよう～かと

なんでも食いつく変ZZ二人連れ。

多人数があるいたので道は荒れているはず！

と足跡たよりに降りて行くといつの間にか？

「あれ消えた＾＾」

「登り返そう～」

？？？おかしいなぁ～、この辺で無くなってる！

「ひょっとするとひょっとするで＾＾」

音羽山に捨てられたZZBBの亡霊かも。

「せや！絶対せや！」

急坂を駆け下りて「きつかったなぁ～」

どこかで迷ったのかなぁ～。

帰り山道を歩いてると爺さんに出会い

なぜかニターっと。

「あのジジイなんか笑わへんだ？」

「うん、ニターとしよった」

なんやろ？？

こりゃおもろい！来週出直しや！