2023年10月19日木曜日

行者の森

 


10 12 14 16、そして18日

一日置きに山歩きしてるみたい。

腹は減るし夜はぐっすり7時間、痛いところなし!


「Fさん~行者に出かけよ~ょ」

目指すは京都山科にある「行者の森440」だ。

どこが行者なのかよ~わからんけど、かなりしんどいのかな?

バス降りて沢沿いを歩いてあれれ、どこから?。

登り口がわからん^^迷01

道発見!

音羽山の脇侍みたいなポッコリ山やけど、登りは?

軽い軽い。山でなく森やからこんなもんかも。

最近なぜか絶好調でホイホイと山頂に到着。











ここから南に474の「大宅奥山」があるのでそちらへ。

「そっちと違うかも?」なんて迷連発^^

「寄せては返す白波やな」GPS登場!

ついたら時計や温度計まであるからたくさん登ってるんや。

ゆっくり食事して「桜の馬場」へ降りよう〜。

いずこから?

まとものルートをショートカットして尾根沿いに

送電鉄柱へ降りよう~。


行き当たりばったりジジイ2人組の血が騒ぐのはいいけど

地図上で送電線が折れてるところに鉄塔がある!だけで

動けば迷うのは当たり前。迷03迷04・・・?

鉄塔やから木の間から見えるはずなにゃけどなぁ~~。

GPSの矢印を地図の鉄塔に向けてウロウロ30分。

やっぱし正規ルートで下りよか?


今、はやりの「老人茸採り行方不明」のパターン。

待て待て、もう一回振り出しにもどって挑戦。

右は谷、左も谷、ということはここは尾根。

このまま行けば・・・

木の間から「鉄塔見えた~見えた~^^」


関電の鉄塔って崖のすごいところに立ってるんや!

これで電気を送ってもらって生活が成り立ってるんやなぁ~と

ジジイ二人、空を見上げ感謝。

さらに急斜面に階段が打ち込んである。これも感謝。

ここで転んだら100年め、運の尽き!

慎重におりて「桜の馬場」到着。


「牛尾観音」さんはどうする?

「長い急な階段やなぁ~」

目の前にあった試練は全て避け逃げてきた「貧わ」

がっ、Fさんにいこう~。


1253年開山、お参り、さらに金生水で顔を洗ってさっぱり!

「これで10年若返るで^^」ありがたや、ありがたや。

下りは脇道へ、赤鬼青鬼さんに別れを告げ下山。




















滝がいっぱいの深い渓谷歩いて出発点の小山へ。

バスで山科駅に出て、

「ちょっと一杯、生と餃子で」無事生還^^





0 件のコメント:

コメントを投稿