10 12 14 16、そして18日
一日置きに山歩きしてるみたい。
腹は減るし夜はぐっすり7時間、痛いところなし!
「Fさん~行者に出かけよ~ょ」
目指すは京都山科にある「行者の森440」だ。
どこが行者なのかよ~わからんけど、かなりしんどいのかな?
バス降りて沢沿いを歩いてあれれ、どこから?。
登り口がわからん^^迷01
道発見!
音羽山の脇侍みたいなポッコリ山やけど、登りは?
軽い軽い。山でなく森やからこんなもんかも。
最近なぜか絶好調でホイホイと山頂に到着。
ここから南に474の「大宅奥山」があるのでそちらへ。
「そっちと違うかも?」なんて迷連発^^
「寄せては返す白波やな」GPS登場!
ついたら時計や温度計まであるからたくさん登ってるんや。
ゆっくり食事して「桜の馬場」へ降りよう〜。
いずこから?
まとものルートをショートカットして尾根沿いに
送電鉄柱へ降りよう~。
行き当たりばったりジジイ2人組の血が騒ぐのはいいけど
地図上で送電線が折れてるところに鉄塔がある!だけで
動けば迷うのは当たり前。迷03迷04・・・?
鉄塔やから木の間から見えるはずなにゃけどなぁ~~。
GPSの矢印を地図の鉄塔に向けてウロウロ30分。
やっぱし正規ルートで下りよか?
今、はやりの「老人茸採り行方不明」のパターン。
待て待て、もう一回振り出しにもどって挑戦。
右は谷、左も谷、ということはここは尾根。
このまま行けば・・・
木の間から「鉄塔見えた~見えた~^^」
関電の鉄塔って崖のすごいところに立ってるんや!
これで電気を送ってもらって生活が成り立ってるんやなぁ~と
ジジイ二人、空を見上げ感謝。
さらに急斜面に階段が打ち込んである。これも感謝。
ここで転んだら100年め、運の尽き!
慎重におりて「桜の馬場」到着。
「牛尾観音」さんはどうする?
「長い急な階段やなぁ~」
目の前にあった試練は全て避け逃げてきた「貧わ」
がっ、Fさんにいこう~。
1253年開山、お参り、さらに金生水で顔を洗ってさっぱり!
「これで10年若返るで^^」ありがたや、ありがたや。
下りは脇道へ、赤鬼青鬼さんに別れを告げ下山。
滝がいっぱいの深い渓谷歩いて出発点の小山へ。
バスで山科駅に出て、
「ちょっと一杯、生と餃子で」無事生還^^






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