2025年8月26日火曜日

ツー爺嵐山徘徊

 


佐川急便からお荷物をお届けにあがりましたが不在のため

お預かりをしています。ご連絡ください、

と、メッセージboxに入っていた?


「わっ、なんか送ってきたのやろか?桃、梨^^」

「待て!、拙者が調べて遣わす」

電話番号の前に+、メールアドレスがおかしい!

触れてはならぬ!切り捨て消去致す。

暑くて思考衰え、なんでも飛びつくカラカラ状態やのに

こんなメッセージには砂漠のコーラー^^敵もさるもの。


「今から万願寺とうがらしを持って行くけど、いる?」

「しばし待て!、拙者が・・・・・」

なにゆーてんの、「ハイ、います、アツイのにごめんね」

M爺とペチャクチャ、果てぬジジイの長話^^

蒸し暑いけどけど明日ちょっと歩こうーっか?


今朝、起きたら7時、じゃー登るっか!

8時半ごろ出かけど「あつい!」蒸し暑いし風もない。

登山口までの約30分がたまらん。

M爺はチャリでスイスイ。

工事中だけど「一本杉」までは行けるみたい。

渓谷沿いを歩いてるとF爺にバッタリ。

6時ごろから出かけ一周回ってきたらしいけどええトシなのに

元気いっぱい!

「おー久しぶりやなぁー」

「アツイけど鍛えてるねん!秋になったら高い山へ出かけるしー」

「ふーんそっかー」

「あんたらもしっかり歩いて秋になったらまた山を案内したるし

 鍛えておきや!」

Mと顔を見合わせ無言、そして「おおきに、せやけど・・・、

あんたの登る速さにはついていけへん、そんなの無理や!

「いっかないよーー」


「松尾山まで行くけどどーする?」

俺らはやっぱしヨボヨボかも。ヨボはヨボで連れ持っていこか〜。

「ブツブツブツー」

3−40分登ってベンチで休憩。ベトベトシャツ交換、水補給。

「もしここで倒れたらどーする?」

「そんなもんきゃってるやんけ、ほっとくよ」

「^^せやなぁ〜」


別れでMは右一本杉へ「わ」は嵐山へ、

「またな、気をつけておりや、迷っても知らせるなよ」

「おけ!前見て杖ついておりろよ」

いつものようにシャワーかぶって完全ダウン!

やんや知らんけど、充実感に待たされてるゎ。










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