2025年9月26日金曜日

腰が痛くなって何日め、わからん


決められた事はきっちりと守るタイプでもらった薬と通院はやってるけど

一向に痛みは引かないし良くならない。

ひょっとして、このまま残された長い?人生を腰痛で

山にもスキーにも行けないかも。

「先生にどーでっか?」と状態と見通しを聞いて見よう〜。


「治りますよ^^歩いても大丈夫です!」

「山も行きたいけど」

「あぁー、いいですよ^^」


いいねぇ〜、こんな先生大好き。お前は痛いけど俺は痛くねぇー。

他の患者に比べりゃ歩けるじゃん。ニコニコ。

ッチ!話にならん!

思い切り痛そーな顔して真面目に話してるのにはぐらされちゃった。

そっかー、そっちがその気なら・・・。

毎日とことん物理治療に来たろ!痛い痛いとビッコ引いて、ビッコは足っか。

無茶苦茶世話のかかるジジイで手間を掛けよーではないか!!!


という訳で今日、いかにも倒れそうヨロヨロ、おっととーー。

医院に突入「物理お願いします、アイテテてー」

受付が「あらら、だいじょうぶぅ、ハイハイこちらへ、気つけて〜」

なんやねん?

治療室に入ると「ここで少し待ってね、すぐに電気治療しますからね」」

「・・・・・」

「はい次はこちらへ、痛っかたら言ってね」手を差し伸べられ、

「・・・・・」

待っている間にもそーっと腰に暖かいマットのようなのを入れてくれる。

「?????」


敵の大将、作戦変更っか、えーーっ?

みんな優しく親切やんけ!こっちの作戦読まれイチャモンつけよーなし。

強く出られとそれに合わせるけど、こうーこられるとなぁ〜弱い。

が、待て待て、これは「糞わ」の腰痛、一生の問題じゃ!

しっかりセーー。

治療が終わり「お疲れ様〜」の声にも「ありがーー」と出そうになったけど

グッツと噛み締め、いたそーな顔継続で退出。

明日もいくどーー。

国勢調査、扶養家族の欄に貧乏神のビンちゃんはどこに記入?


ソファーに寝転んでアメしゃぶって、

「ごめん!痛いからー、なんもでけへん」




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