2025年10月25日土曜日

恐怖の瞑想タイム

 

先日、ちょっと出かけよう〜と阪急松尾橋駅に来た時

なんかふら〜と変な感じ。

「コリャーへんやわ、ふらつくし帰ろっか」

ポテコに支えて貰いながら歩いてると突然、ガックー意識が飛んでひざまずき

ダウン!えっ?なんやねん?ポテコ「キャーー」悲鳴、

そのまま、抱えて貰いながら帰宅。


翌日医者へ、血圧心電図、エコー検査、血液検査、

そして24時間胸にペタッと貼る脈拍検査。

翌日「全て異常ありませんねっ、あとはMRI検査です」

すぐに予約します。今日の午後4時です。


チャリで15分ほどのところにある京都民医連中央病院へ。

紹介状を渡し検査室へ。

20分ぐらいかかります」ヘッドポーンを付けてベットへ。

「お疲れさま、終わりました。」


そこでーーだ!

「こちらへ来てください!」と腕を抱えられながら、中央集中治療なんとか室へ。

カーテンに囲まれたベットに寝かされ、ガヤガヤなんか騒々しいー。

血圧心電図血液検査、そして点滴、ええっ、なになに???

どこで?どのような状態?それからどーした?などの質問。

さらに車椅子でレントゲン室へ、ますますなんやねん?


「脳梗塞」です!脳梗塞ってなに?半身不随?

えええっ!そんなアホな!

「何で来られました」「自転車」「ハンドルの手の痺れは」「ありません」

「お一人で来られたの?」「ご家族は?」

そしてここからがベッドでの恐怖妄想タイムーー。


ああぁーー、終わった!

すまん!ポテコ!迷惑をかけるなぁーこれは。

湧き出てくる不安と恐怖心、天井の蛍光灯が嫌に眩しいゎぃ

1時間ほどほったらかし、点滴の液は減らへんなぁ〜、

どーにでもなりやがれ!人生ウンとツキじゃ、

まさしくまな板の「糞わ」ナムアミダブツ。


しばらくして先生登場。

頭の画面を見せながら「ここの白い点ですが」と言いながら問題ありません!

脳梗塞ではありません!!

「えっ、ほんまーー」


バタバタと器具や点滴を外され起き上がってください、だって^^

「おおりゃ〜生き返ったどどどーー」

「もう帰っていいの?」「はい^^よかったですね〜」

涙出るほど嬉しかった^^

ポテコに連絡して「タクで帰ってきてね」を無視してチャリで帰宅。

「よかったよかった」連発!もう終わったと思ったよ〜^^

「大丈夫よ、ついてるからー」

「アンガトウ^^」


これから先も何が起こるかわからんなぁ〜。

美味しいものはできるだけ食べとこ^^食欲は意地汚く健在。

せやけど、

ではなんやねん?心臓、頭、問題なしなのになぜ倒れたの?

朝、洗面所でちょっとフラッと来た前触れはあったけどなぁ〜。

腰痛の薬?これストップするゎ






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