北海道から帰ってきて3日目。

あぁーたのしかった！

完全燃え尽きて灰になっちゃた(^^)

約2週間大半の昼夜食事はセコマ、ローソンにお世話なりっぱなし！

なかったら餓死するゎ。

ペンションに電子レンジやお茶コーヒーお湯まで用意してもらっているので

大助かり。

そして、なんちゅーてもどれもそこそこ美味しい。

カップ麺のめんスープには驚きの味！お湯と3分待つのだ。

ローソンの冷凍食品、セコマの温める弁当類。

豊富な品数で今夜はどれにしょうかな？なんて。

それぞれ夕食時に雪の降るなかポリ袋さげて帰ってくる。

「おぉーザンギとカンビにグラタン、ワンタンスープ付やんか」

そっちは？「75万のワインを買ってきた」

「わ」もよんべ飲んだ！750円のカベルネ。

それと鴨だし蕎麦にねぎとろ巻きでござる♪( ´θ｀)

↑これは解る人にはわかるけど、わからん人にはわからん！

「一平ちゃんが好きやねん」と話してると

「誰ですか？」聞いてこられて「えっ？」ペヤングもユーホーもご存知ない筈！

ハナゾノのパークハイアットは別世界！駐車場には高級車がずらり。

「モリエール」に二人予約しょつか！

ドレスコードがあるで、スキーウェアではことわられる(-.-;)

こんどのツアーはホンマに楽しかった。

ウッディノートの御夫妻、そしてポテコ、介護ありがとう(^^)

家に帰って炊き立てホッカホカご飯、うまい！

やつぱしコレには勝てんゎ。

ニセコ14日目 1／25

今日は滑らずに荷物の片付け、

もう十分堪能です。

温泉「いろは」電話をすると12時からだって！

もうバスに乗ってしまってるよ。

途中下車でミルク工房へいこう！

「このソフトしっかりして、おいしい〜」

北海道ってひろいなぁー。

バスでセンター迄帰り、最後はホテルランチでセコマではないよ。

バスで新千歳に行き桃で関空に、バス阪急を乗り継いで11時帰宅。

バタンキューで立ち上がれず。

なんやねん？トイレ故障？

本日のウンとツキ

乗り継ぎが全てうまくいった

ニセコ13日目 1/24

 

ガイド斎藤栄作さんのバックカントリーツアー日！

あさ8時にWさんが車で迎えに来てくれるので

大急ぎで朝食。

行き先は？とりあえず湯元の駐車場集合という事で♪( ´θ｀)

「ここからシールをつけてください」

どこいくのかなぁ〜？

ここからだとチセヌプリかシャクナゲ長沼だけど。

多分チセ方面だ！

元スキー場跡の右から登行開始、いきなりの急斜面じゃ！

オッチラオッチラとリフト終点を過ぎ、すこし下になったとこで、

「チセヌプリ登るの？」「はい、行けるところまで」

そっかー、やっぱし。

真白い7~8人の集団がこっちにくる！！

尋ねたらここは敵国想定の自衛隊特殊部隊の訓練で

メットもウェアも大きなザックもオール白。

そして首肩掛けで大きな銃。えっ、あっちにもーー

オレたち不審者で標的？

急斜面のキックターンなんてジイ様無理なのに何回もさせられ

「もうこのへん？」「もう少し頑張って」の繰り返し。

強烈な風のなか山頂到着、「えっ？ついたの」

スキーをはいたら少し安心。でもここを降りるの？

山頂から続く大斜面、雪は軽くてよかった。

滑走開始！

霧が出てきて前が見えない心臓パクパクで急停止。

一瞬なにか目まいのようにクラッ、やばい。

ポテコとガイドの佐藤さんが来てくれて展望が開けるまでストップ

ここでは絶対に転んではいけない所なのだ！

晴れたのでスタート、快適大回りでぶっ飛ばし滑走。

立ちながら軽食、もう一度シールを付けて登り返し。

中腹まで上がりそこから麓まで一気ロング滑走で無事到着。

11名グループのなか、4名以外はオールスペシャリスト。

エレベスト登頂、デナリ登頂、南極探検、などなど

あとで聞いたら凄い人達ばっかりなんやん。

こんな人達と一緒に過ごせ楽しんだなんて

ポテコも「わ」もいい思い出が出来た一日！ありがとうでした。

本日のウンとツキ

なんの巡り合わせかわからんけど凄い人達に会えた事は

最高のウンとツキをいただきです。

ニセコ12日目 1/23

 

青森八甲田ともだちのYさんと再会！

お互いに元気でまだスキーを楽しんでるなぁー

と、あいさつ。

ハナゾノ、ヒラフのゲレンデをサラーっと滑り

ほとんどティータイム＆ランチタイム。

昔の話や思い出話で楽しいひととき！

スキーばっかしでなくこんなじかんも必要。

あすは一緒にツアーに参加するので体力温存の為

早々と切り上げ終了。

いつもそうだけどストレッチがどれほど大切か痛感！

「あいててー」とにかく体が硬い。

それと「マッサージ」「バンテリン」「回復系ドリンク」

なんかは必要かな。

本日のウンとツキ

ノーソンの焼肉弁当がまだあった！

ニセコ11日目 1/22

 

なんか昨日は寝てばかりのニセコ！

そのせいか元気復活。

キング4が動いていたのでとりあえずトップ迄。

山には登らないで「エース４ぎわを滑ろっか」

誰も滑ってないけど、雪質はどうやろ？と、言いながら

ええぃーままよ！！

予想通りガリガリ君。なんとか噛み砕いてクリア。

休んだせいか足は軽い。

ハナ3からシンヤを経てハナゾノへ一気滑り！調子はいいぞ。

いくぜー、もっかい上がろう〜、はな1,2,3と乗り継ぎ、キング4へ！

ゲート4がオープンしてるので東尾根までトラバース。

「みてみ、ノートラの大斜面があるある」

「うひゃー、焼肉食べ放題みたいやなぁー」

林まで斜面をに一気食い！こちょこちょと抜けて道に到着。

ジャクソン脇を滑り再びハナゾノ。

エッジで一度食べたかったピザ、コーラを注文！

「うまい！」街のピザ専門店よりうまい。

一気に満足達成感。

一日券やしヒラフまで登って帰ろっか。

本日のウンとツキ

変なところへ降りたけどジャクソン脇へのトレースがあって

コレには助かった！

ニセコ 10日目 1/21

ほっておいたら遊び続ける子供ではないクソジジイなのだ！

自覚する前にダウン。腰脚背中首筋肩、ぜんぶ痛い！

9日目間休み休みとはいえ、はしゃぎ過ぎたかなぁ〜。

階段をヨチヨチおりてモーニングタイム。

カラダはへばっても食欲はある。完食！

再びベットイン。

プハーっと奇声を上げた記憶はあるけど

目が覚めたら午後の1時半！

セコマに運動がてら昼夜食を買い出しに。

チン焼きそば、半熟たまご、ミニどんべー、バナナ半分、あんぱん少し、

コーラ、コーヒー、

おいしかった！セコマ&ローソンさま　なければ餓死！

食事後、またまた睡魔に襲われベットへ。

ニセコ9日目 1/20

大寒なのか寒い朝！

昨日のパウダー三昧で身体、頭の中までサラサラの粉末状態。

温かいコーヒーを混ぜてやや正常化。

今日はゲレンデ散歩と未圧雪ばっかり滑ってると滑るカッコが

メチャクチャなのを基本練習をして立て直し。

ビデオを数回撮って見たけど、

いつもの「えっ、なに、この滑り？」

シミついた変癖はそー簡単には直せん！

が、これからのために治してカッコよく滑るには？

「あれも、これもーー、なにからてをつける？」

そやなぁ〜、どう思う？

「女中さんのお膳運びみたい格好はやめた方がいい！」

なんやねん、それって？

一日リフト券だけど昼おにぎりたべて、終了。

向こうに日本海が見える

本日のウンとツキ

「これオイシイよ！」言ってくれたコンビニ店員。

ほんまに　うまかった！

ニセコ8日目 1/19

快晴、昨日より麓で20cmぐらいの積雪！

谷筋や林の中はフワフワだけど尾根など風当たりの強いところは

ガリガリみたい！

「只今からキング4運転いたします〜」と放送。

ゲート3もオープンしているみたいなので

山頂へのぼろう〜。

尾根出たら凄い風！

まともに食らったら大沢まで吹き飛ばされそうのなか、

山頂到着。よく頑張りました。

バックボールから張り出し雪庇を切って洗濯斜面をトラバースして

東尾根へ。下にみえる大広場はノートラック。

そして、再びご登場メイン大斜面、勝手に名付けて

「おまんじゅうチャン」( ＾∀＾)

かなり急なのにフワフワパウダーに受けとめられ、

またまた「よっしゃー」上書き！

下の道に出て今回はジャクソンへ。

クリアしてスイスイとハナゾノ到着です。

もうこれ以上のものなし！バスでヒラフ十字街到着

今日もおしまい。リフト一時間消費。

本日のウンとツキ

ホンマに悪運強しと言うかなんちゅうか、

ありえへん！！好条件が続くゎ。カンシヤ。

ニセコ7日目 1/18

ペンションの階段登り下りで脚がいてーー！

インドメタシンをすり込んだけどあんまり効き目なし。

朝、目覚めると雲ひとつない晴天。

「雪ヨシ、天気ヨシ、の絶好のスキー日和ですね」

モーニングの時、そんな大きな声で喋らなくてもきこえてる！

そやなくても黙食やで。

昨晩、あすは全休するわ、と言っても状況次第ということも

多々ある！様子見でちょっとだけ滑ってみよう。

キング3に着いて上見たら、

「なぬなぬ、キング4の左大斜面がまだノートラで空いてる！」

「あぁー滑り出しよった！」残しておいてなぁー。

先ずは、生きのいいところ、これこそカメレオン瞬食で

今季一番の極上パウダーをゲット。キング３まで一気降り！

見上げたら「左側の斜面がまだのこってるで！」

アレを残したら悔いが残る！ニセコに来た意味がない。

再び登り滑走開始。

若者はここで奇声を発するけど、上品に素早くいただいて

静かに麓まで滑り、「ご馳走様でした♪」

「調子悪いのとちゃうん？」

「あいてててーっ、歩けへん」

温泉治療の為2本で終了、湯元「いろは」へ出発。

本日のウンとツキ

いつも恵まれまくりだけど、コレは頑張ってよくきたなぁーと

ニセコからのプレゼント　カンシヤm(._.)m

ニセコ6日目 1/17

コンビニ食では体がもたん！と昨夜豪華ディナー？

ビール、豊盃、八仙、・・・あと不明。

あさからやや気分不良気味。

「休む？」とんでもない！いい雪が降ってるのに。

ほんまにフワフワ軽い雪が沢山積っていて

「はよーおいで」と声がきこえる(^^)

キング3からサイドの林の中をを快適JR快速滑走！

ところが、

なんでもないコースへ出た途端、グシャと大転倒。

なにかに引っかかった？なんにもあらへん。

「どないしたん？」

「シンヤ」「ストロベリー」へ行こう〜

ハナゾノにある好きなコース。

「シンヤで写真を撮って」

それーーっ、いくどーーーいいかい？

3ターン目にあららーまたまた大転倒。

深い雪の中でモガキまくり。ゴーグルの中に雪、交換。

「バッチリとったわょ」

次は苺コースへ！

腰まで埋まるフワフワ雪がお迎え！思い切り暴れあばれて、

あと一本、が、3度目の雪中深潜行で立ち上がれず

「だずげでーぐれーー」救助要請「ハイハイ、ホトケさんも3度までよ」

もうかえろ！太腿が痛い！

粉雪湯連続６日間、湯あたりかも。

砂漠のオアシス、ニセコのローソン、たすかる！

本日のウンとツキ

関節がバラバラにならなかった！

ニセコ５日目 1/16

やっと羊蹄山と太陽にごたいめーん、ニセコ に来て初めての晴れ。

ゲートオープン、キング4も動くみたい！

山へいこう！気合い充填。

なんやの、この行列？

日曜日なのでローカルさんがどっときたのかなぁー。

「ハナ3を滑ってすくのを待とう」

鬼の居ぬ間に、いやスキーヤーが並んでいる間に出来立てパウダーを

いただき。

すいたところでアンヌプリ山頂到着、凄い東風。

北斜を覗いたら誰も滑っていない！

あの沢山の人達は何処へ？、あとで聞いたら東へ行ったらしい。

ほんなら北へ！

尾根をチョロチョロと降りて「あかん、やばいゎ」

でもなんとかなりそう。

ガリガリの雪の付いてない所と雪のある所がイガグリ状態！

今更泣いてられるっかーー

高度差300m程降りたら極上パフパフが登場！トレースなし手つかず。

先ずは前菜、一つ目のパウダーいたたき。

さらに降りて東斜面へ！

林の中を抜け、いよいよ本日の主役大斜面の登場です。

今年もここにこれたなぁーとハイタッチ

ゴッくん一気カメレオン瞬殺食い！

下の道に出て調子こいてビュンビュン行ってたら、

「あれ、待てよ、行きすぎたかな？」

確か右に入らないとあかんのやけど。

「ごめん、バックや！」

たぶん、またまた出た「たぶん」

この林の向こうにトレースがあるかも♪( ´θ｀)

元のルートに帰るのに林の中をラッセル。深くなくてよかった。

そして、最後のデザート斜面、もちろんノートラック3個目のパウダー。

満腹3大斜面をいただきハナゾノ到着！

もうえーやろ、帰ろっか( ◠‿◠ )

満足、充実感、心配、不安、の入り混じった印象に残る一日やった。

本日のウンとツキ

無事に怪我もなく帰ってこれました。

ニセコ4日目 1/15

 

あさ6時過ぎに目が覚めたけどカラダが重だるい。

昨日の温泉に浸かりすぎかも！

眠たいけど昼メシ調達にセコマへ。

土曜日なのでローカルさんで珍しくリフトは一杯の客。

風も雪もおさまったけど相変わらず視界不良でこわい！

3種リフト券のうち今日は一日券の初登場て時間を気にせずに

滑ってられる。そーとなれば、

お腹いっぱいでもたべる貧根性は健在！でクタクタになる迄

滑りまくり。

コンビニ昼メシだけなので「お腹すいてしにそー」と叫んでる

空腹マシンポテコを引きずって下山！

ムービーチェックでなんやねんこのカッコ悪い滑り方は？

「コレほんまにオレ？」

「あんたでなけりゃだれなのょ！」

「・・・・もっとほかに言い方があるやろが」

時間よ！もうすこしゆっくり進め。

本日のウンとツキ

 ゲレンデからの帰りのシャトルバスは30分間隔なのに

いつも何故かすぐきてくれるゎ